脱毛症であるAGAでの髪の抜け方を知ることで、進行する前から早く治療に取り掛かれます。

脱毛症の種類~AGA編~

鏡で自分の髪をチェックする男性

脱毛症の一つであるAGA(男性型脱毛症)は他の脱毛症、円形脱毛症や、ひこうせい脱毛症、脂漏性脱毛症などの様々なものと比較されることがあります。

AGAの場合は主に男性ホルモンの分泌によりヘアサイクルが乱れるために髪が十分育っていない状態で、休止期間と呼ばれる脱毛が起こります。これが繰り返されるごとに薄毛が進行していく病気です。

円形脱毛症は自己免疫疾患で、身体を守るための「CD8陽性リンパ球」が毛根部分に誤って攻撃してしまい、自己免疫反応が起きてしまうことで頭部に丸い十円玉サイズの脱毛が生じてしまうのです。

ひこうせい脱毛症は、頭皮にフケが大量発生し毛穴が詰まることで脱毛が起きる症状で、主にホルモンバランスの影響や使っているシャンプーが頭皮に合っていないなどの様々な原因によって起こります。

脂漏性脱毛症とは、皮脂が過剰に分泌することにより髪の毛が抜けてしまう症状で、原因であるマラセリアという細菌の異常増殖することにより、その代謝物により肌に炎症を起こし抜け毛が増加するのです。

後者2つの症状は頭皮の炎症によって起きるもので、間接的に脱毛になっている状態です。原因が治療可能なため、皮膚科を受診することで髪の毛の状態も次第に回復していきます。また、保険も適用されます。円形脱毛症はAGAと似た特徴を持っていますが、以下の相違点が見られます。

AGAと円形脱毛症の特徴

AGAの特徴

・男性ホルモン
・徐々に薄くなっていく
・頭頂部や前頭部
・M字・O字・両方
・薄毛・抜け毛が進行していく
・不可

円形脱毛症の特徴

・自己免疫異常
・突然部分的に抜けているく
・決まっていない
・O字
・自然治癒が多い
・可

この中でも分かり易い特徴が抜け方・抜ける部分の2点でしょう。毎日、洗顔などで洗面台に立つ機会はあると思いますのでその際に意識して観察してみるのがオススメです。

AGAの特徴的な抜け方

AGAの特徴として『抜け方のパターンがある』『抜ける箇所が決まっている』『自然治癒しない』といったものがありますが、その中でも抜け方と抜ける箇所に注目しましょう。

①M字に抜けていく

M字ハゲ

いわゆる額の生え際から頭頂部に向かって徐々に抜けていく状態(後退)を指し、額が広くなってその形がMの字の形をしていることから、一般的に「M字ハゲ」と呼ばれています。初期の状態ではその変化に気づきにくく、進行してから気づいたということが多々あります。

②O字に抜けていく

O字ハゲ

頭頂部(つむじ)からの脱毛AGAの症状の一つです。アルファベットのOの字の形をしており、また前髪は残った状態のため、進行するいわゆる「てっぺんハゲ」「つむじハゲ」とも呼ばれる状態にまでなります。

③「①と②」の複合型(U型もしくはA型)

U字ハゲ

AGAにはM字型とO字型の症状が同時に起こる症状もあります。これは一般的に「U型」のAGAとも呼ばれています(「A型」と呼ばれることもあります)。生え際と頭頂部が同時に後退していくため、髪の毛が薄くなり、濃い部分が頭の側面だけになる症状です。この状態になると、薄毛の治療が困難となり、治療が出来ても数年にわたる長い期間が必要になってしまいます。

脱毛部分が徐々に広がる

AGAは円形脱毛症とは異なり、自然治癒することなく徐々に脱毛部分が広がっていきます。脱毛が始まる場所は異なるものの、時間が経つと同時に徐々に薄くなる状態になります。そして、この薄くなる状態を進行度として分類した、アメリカの医師ジョージ・ハミルトン氏が提唱した「ハミルトン・ノーウッド分類(N-H分類)」が知られています。

この分類では、生え際からの脱毛がI型~VII型、頭頂部からの脱毛がII Vertex型・III Vertex型と、全部で9種類に分類されています。

I型
・正常もしくは一目では気付きにくい脱毛状態。シャンプーや育毛剤などでケアすることで薄毛のリスクを低減させる。

II型(額の生え際)
・前頭部の生え際がM字のように後退している状態。AGAの進行が始まり、診断はしにくいが治療を開始できる。治療薬を使って現状維持と発毛を促す。

II型(頭頂部)
・生え際のII型に頭頂部が円型に脱毛している状態。

III型
・薄毛がさらに進行し、髪全体のボリュームが少なくなってきた状態。治療薬の他にもHARG療法により毛母細胞に成長を促す方法も用いることがある。

III型
・III型から、頭頂部がさらに薄毛になっている状態。

IV型
・生え際が更に後退し、さらに頭頂部のヅラもはっきり目立つようになっている状態。AGA診断はこの時点でほぼ確定され、AGA治療を行う場合が多い。

V型
・前頭部と頭頂部がつながっている状態。髪の毛の作る毛母細胞が殆ど死んでいる状態。

VI型
・髪の毛が側頭部にしか残っておらず、殆ど抜けた状態。即頭部の髪の量も減っている。

AGAは「抜け方」を知ることが大切!

以上のように、AGAは抜け方に大きな特徴があることを紹介していきました。脱毛にも様々な種類があるため、手鏡を使わなければ、パッと見で気づくのが難しいものもあります。

円形脱毛症とも似た症状でもあるため、違いが判りづらいといったこともあるため、ちょっとでも気づいたら抜け方に注意して観察する必要があります。抜け方に注意し、早めの治療が出来るように心がけておきたいですね。

脱毛症がAGAによるものと気付いたら、プロペシアを通販購入で早めの治療を!

上記のハミルトン・ノーウッド分類にも書いたように、プロペシアなどの薬を使った治療は早ければ早いほど進行を抑え、毛根をキープすることが可能です。

逆に進行の具合によってはあまり効果が期待できない場合もあります。なぜなら、AGAによって「通常よりも早く抜ける⇒生える」のヘアサイクルの繰り返しにより毛母細胞の寿命が短くなってしまい、新たな毛髪が生えなくなってくるのです。

頭のツルツル状態が長い=毛幹細胞が死滅しているということですので、ここでAGA治療薬を使用しても効果がほとんど無く、自分の残った髪の毛を移植する「自毛植毛」でしか方法がありません。

AGAは通常の脱毛症と異なり、放置していても自然に治るものではありません。また、進行してツルツルになった頭から再び髪が生える確率は絶望的といってしまうくらい低いです。

治療費や時間のコストが高くつくため、長期的に見てお得な通販購入がオススメです。 よって、ちょっとでも髪の抜け方に違和感を感じたら、すぐにプロペシアを使った治療を行うことが大切です。

ストレスがAGAを招くとは

ストレスをためている人

ストレスそのものが、AGAの直接の原因ではありませんが、ストレスによりダメージを受けて弱った頭皮はフケが溜まり易く、皮脂の分泌が活発になります。その結果、頭皮環境が悪い状態となり、それがAGAにとっては良い状態(褒め言葉ではない)を生み出してしまっているのです。

AGAは男性ホルモンの一つ、ジヒドロテストステロンの増加によって起こるものですが、その増加する原因にストレスや偏った食生活が関係しており、まさに現代人にとっては避けられないものとなっています。

ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンの「テストステロン」と還元酵素「5αリダクターゼ」が結合して出来るもので、簡単にまとめると…

ジヒドロテストステロンの構図

となります。ジヒドロテストステロンは運動によって排出することが可能ですが、運動不足であると排出どころかさらに蓄積されていくのです。つまり、AGAはストレスや運動不足によってジヒドロテストステロンが蓄積した結果起こる脱毛症ということです。

AGAクリニックではカウンセリングの際に、自分自身の心身状態や生活習慣について聞かれることがありますが、上記の理由がAGAと少なからず結びついているからです。また以下のような状態もストレスが原因でAGAの進行に繋がることがあります。

血行不良

実は頭皮への栄養分は血管から血液を通じて送られていきます。つまり、血行が悪くなることで血管が細くなり、頭皮の血の流れも悪くなります。当然、必要な栄養分も行き届きにくくなるだけでなく、老廃物や有害物質は体内に溜まるようになります。それによる血行不良から頭皮環境の悪化でAGAになるリスクが高くなります。

そしてストレスは血行不良にも影響を及ぼします。ストレスにより交感神経の緊張が続くと、血管が締められた状態となるため血行障害が発生するのです。

肝臓の不調

肝臓のイラスト

肝臓の不調はストレスの影響も関係しています。ストレスにより胆汁が多く分泌され肝機能に影響を与えてしまいます。

AGAや薄毛を誘発する原因の一つに、内臓、特に肝臓の不調による代謝の低下が関係しています。髪に必要な「タンパク質」は肝臓の中にある【代謝】【解毒】【胆汁】と肝機能の生成と分泌の働きによって、血液から毛根に運ばれて育毛させます。

このなかの代謝と解毒が上手く行かないと髪の成長を妨げることになり、髪の毛の土台となる頭皮にも影響を与えかねません。薄毛の人で、不摂生な生活をしている方で体調不良を感じましたら、健康診断等で肝臓の状態を検査することをオススメします。

皮脂の過剰分泌

AGAの直接の原因ではないのですが、皮脂の過剰分泌もAGAのリスクを上げる要因となっています。ストレスが皮膚に及ぼす影響として、皮脂腺の近くに自律神経があり交感神経が優位になると皮脂腺が刺激されます。これにより過剰に皮脂が分泌してしまうのです。

また、シャンプーやボディーソープの強い洗浄力により、乾燥を防ぐために皮脂が多く分泌されてしまうこともあります。皮脂は、皮脂膜と呼ばれる外の刺激から守るバリア的な役割を持っており、皮脂自体はむしろ無くてはならないものですが、皮脂を全部落とそうと毎回ゴシゴシ洗ってしまい、皮脂が必要以上に分泌されてしまい、結果的に頭皮や顔全体がべたべたと脂っぽい状態となってしまうのです。

皮脂が過剰分泌される原因として、ストレス以外には、シャンプーでの洗いすぎによる皮脂や角質を洗い流してしまうことにより、流された分の皮脂を戻すために必要以上に分泌してしまうことが挙げられています。そのほかにも、シャンプーの洗い残しや、脂分・糖分の偏った食生活、運動不足があります。

頭皮の硬化

ストレスによる頭皮の筋肉が硬化し、血行が悪くなります。血行が悪くなることで血液を通じて髪の毛に栄養が運ばれず髪の成長が妨げられるのです。この原因として、デスクワークでの長時間の同じ姿勢による肩こりや、紫外線により皮脂の酸化による毛穴の詰まり、洗浄力の強いシャンプー(必要以上に皮脂を取ってしまうため)を使っていることが挙げられます。

睡眠障害

髪は寝ている間に成長ホルモンが働き、活動中に受けた紫外線、温度や湿度など外的から受けたダメージを修復する働きをします。また修復により、血管を広げ詰まりが無くなると、毛根に栄養を届けやすくなり髪の増毛・育毛の効果ももたらします。睡眠の質が良いとされる「深い眠り」というものがあります。実はこの眠りによる成長ホルモンが、髪の毛全体の9割近くもあるタンパク質に働きかけるのです。

そのため、睡眠は髪の成長には欠かせないものなのですが、ストレスによる影響は、睡眠不足を誘発する原因にもなります。ストレスによって、なかなか寝付けなかったり、寝ても体がだるい、スッキリしなかったということがあると思います。

これは、脳内の覚醒作用である「ドーパミン」「ノルアドレナリン」の交感神経を促すホルモンが、睡眠中も活発な状態であるからです。これにより「身体が寝ているのに脳は起きている状態」となり、なかなか寝付けず、寝付けても体が全くスッキリしない状態(浅い眠り)になるのです。

ストレスを解消する7つの方法

このようにストレス一つ取っても、AGAや薄毛の要因にもなるものは色々あり、日頃からストレスケアを行うことで心身はもちろん、髪の毛や頭皮ケアにも繋がります。ここでは、自宅はもちろん、仕事場のデスクの上でも出来るストレス解消法を紹介します。

①ぐっすり良く寝る

髪の毛の全体の9割以上は「ケラチン」というタンパク質から構成されています。この「ケラチン」は寝ている間に、成長ホルモンから分泌され、頭皮へ働きかけます。睡眠によって成長ホルモンが分泌されると、脳がリラックスされる状態「副交感神経」の働きが優位になり、これにより全身の血管が拡張します。拡張されることで、血液から頭皮へ直接栄養が行き渡りやすくなるため、髪が成長しやすくなるのです。

特に寝始めからの3時間は成長ホルモンが一番多く分泌され、「ノンレム睡眠」という眠りが深くなる時間帯…ぐっすりと眠れる状態であるともいわれ、睡眠の質がもっとも良いとされています。

ヒトの身体は、日中は身体が活発になる「交感神経」が優位となり、夜~朝にかけて身体がリラックスする「副交感神経」が優位になるとされています。 朝に目が覚めて、夜に眠たくなるのは、この2つの神経が働くようにインプットされているからです。

睡眠の質を高めることで、髪だけでなく、体全体においても脳を休め、気力や集中力を改善したり、自律神経やホルモンバランスを整える働きもあり、これによりストレスが解消され、髪においてもプラスに繋がります。夜にしっかりと寝る時間を確保しておくことは、髪や身体のためにも大切なことなのです。

②湯船につかる(入浴)

入浴って気持ち良いですよね。出来るだけ湯船につかれると尚良いです。全身が温まると同時に、身体全体において血液の流れ…血行が良くなることで血管が広がり、頭皮も栄養が行き渡りやすくなるということなのです。そして何より疲れがほぐされ、心身ともにリラックス出来る状態になります。

中にはシャワーだけで済ませるといった方も多いのですが、シャワーのお湯では身体の一部分に一時的にしか温まらないためあまり効果がありません。冷えている部分の血管は収縮しているため、血液が行き届かず、髪の毛は血液からの栄養を取れなくなるということで、湯船がオススメなのです。

なお、日本人には「熱湯風呂にさっと短時間入る」のが好きな方が多いかと思いますが、水温を高温(熱湯風呂)にすると、逆に血管収縮が起こり心臓への負担が掛かったり、また短時間での入浴で入浴後に体温低下がしやすくなり逆効果です。
このため、ぬるめの暖かいお湯に長時間入るのが身体にも頭皮にも良い効果が生まれやすいのです。

③食生活の見直し

上記の「皮脂の過剰分泌」でも書きましたが、偏った食生活は抜け毛や薄毛の進行につながります。なぜかというと、油が多い食べ物や糖分や塩分の多い物を食べ過ぎると皮脂が過剰分泌を起こし、それにより毛穴が詰まる原因となります。

また、髪に必要なタンパク質や、ビタミン(タンパク質の摂取を効果的に促す)が不足していると、頭皮の血行不良を起こし、髪や頭皮にとっては悪い環境を生み出してしまいます。

ストレス解消の方法にお酒やビール、チューハイなどのアルコール摂取があります。適量なら問題は無いのですが、ストレス解消のあまり飲みすぎてしまうのは問題です。アルコールの過剰摂取も皮脂の分泌を促してしまう原因となっています。

また、好きなものや美味しい物を大量に食べてしまうドカ食いも、頭皮には悪影響です。(あくまで「○○過ぎ」がいけないのがポイントです。適量であればストレス解消として良いでしょう)薄毛に効果的な成分は「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」です。この3つが髪や頭皮に嬉しい栄養となり、バランスよく摂取することで薄毛を予防することが出来ます。

④有酸素運動

ウォーキングや水泳など長時間行うものスポーツは身体に負担を掛けずに無理なく出来ます。有酸素運動のメリットとして、適度に負担を掛けつつも無理なく酸素を取り込むことが出来るため、心肺機能の向上、血流改善効果が期待できるのです。

全身の血行を良くする事で、頭皮の毛細血管においても血液の流れが良くなり、髪に必要な酸素や栄養素を頭皮に送り込み易くなります。有酸素運動の代表的なものとして…

ウォーキング
ジョギング
水泳(スイミング)
自転車(サイクリング)
エアロビクス・ダンス
ヨガ
ストレッチ
ラジオ体操

などがありますが、共通しているのは「時間を掛けてゆっくり行う」「身体に負担が掛からない」です。自宅や外で出来る有酸素運動はたくさんありますので、自分に合った無理の無い運動を見つけてやってみましょう。

⑤頭皮のマッサージ・ツボ押し

マッサージをすることで、ツボを刺激し悪くなった血行を促し頭皮への血液の流れを改善する効果があります。ツボ押しは自宅ではもちろん、仕事場の机の上でも出来ますよ。頭皮を刺激するツボや位置は以下の画像の通りになります。

①百会(ひゃくえ)
・目の中間と左右の耳を結んで交わるところ。脱毛症、疲労回復、リラックス。

②風池(ふうち)
・後頭部のうなじの外側がへこんでいるところ。頭部への血流促進。

③天注(てんちゅう)
・髪の生え際の中央のくぼみから両側にある筋肉の外側のところ。頭部を含めた全身の血行改善。

④湧泉(ゆうせん)
・足の指を曲げると凹む"くぼみ"の部分。冷え性改善、疲労回復、体全体の調子を整えるなど。

⑤腎穴(じんけつ)
・手の小指にある第1関節部分の真ん中あたり。頭皮にある血流を改善。

⑥喫煙を控える

ストレス解消のアイテムとしてタバコを吸っているという方は多いのではないでしょうか。確かに、仕事の合間に一服~…とリラックスが出来たり、気分がよくなるといった面もあるのですが、頭皮にとっては悪影響なのです。

タバコに含まれているニコチンには血管を収縮し、血の流れを悪くしてしまう物質が含まれています。血管が収縮されることで、頭皮へ血液が流れにくくなり、栄養分も行き渡らなくなります。結果的にAGAの間接的な原因にもなりかねないのです。

ニコチンを大量に摂取することが悪影響なので、どうしても吸いたくなる場合は、ニコチン摂取量を抑えられる禁煙ガムを利用してみてはいかがでしょうか?

⑦趣味に没頭する

読書、映画鑑賞、料理、物作りなど自分の好きなことをすることは一番のストレス解消です。趣味が特にない方は、何も考えずに自宅でごろごろしたり、外に出かけてみたり、友人や知人と遊んだり話をしたり笑ったりと色々やってみる良い機会です。趣味に没頭することは、自分自身を保つためにも必要なことですので、何か一つでも持っておくと良いでしょう。

ストレスを発散してAGAを予防しよう!(まとめ)

背伸びをする男性

一つあるだけで体に色々な悪影響を与えるストレス、髪や頭皮も例外ではなく痛みも無いため、自分が気付かないうちにダメージを受けていたということが殆どです。ストレスの発生源は自分の生活面、周囲の人間関係など様々で避けられないのが現状です。そのため、日頃からストレスを解消できるように心がけ、溜め込まないように気をつけていくことが大事です。

ストレス自体が精神的に影響が来ることは気づきやすいのですが、体のあらゆる臓器からの悲鳴にはなかなか気付けず、実際になっってからストレスを受けていたことに気付くことがあります。AGAを誘発していることも、ストレスについて調べなければ分からず、いざというときのためにも知識を入れておくのはとても大事だということに気付かされました。

AGA治療のために、プロペシアを使った外側からのケアも良いのですが、薬ばかりに頼るあまりに、体ともっとも密接した関係にあるストレスを放置してしまうのもまた考え物です。何度も書いているように、AGAを助長させる原因はストレスでもあります。ですから、ストレス解消をしたり食事に気をつかったりと、内側のケアを心がけ、少しでも抜け毛・薄毛の原因を増やさないようにしていきたいですね。

プロペシアはストレスによって出来る「5αリダクターゼ」の働きを押さえ、男性ホルモンの「テストステロン」との結合を防ぐことで、AGAの進行を食い止める治療薬です。ストレス社会が頭皮にも影響を及ぼしていることにはなかなか気付きにくく、「AGAになってた!?」と抜け毛が進行した後に気付くことがよくあります。

ストレスを抱えていて最近髪が薄くなったなと感じたら、それはAGAのサインかも知れません。ちょっとでもAGAの兆しを感じたら、プロペシアで早めの対策・治療を心がけましょう。

AGAと睡眠の関係とは?

AGAを誘発する原因に、ストレスによる血管の収縮があります。これは、頭皮に繋がりのある血管が細くなることにより、血液を通じ、タンパク質などの髪に必要とされる栄養分を十分に送れず、血行不良が起きることでAGAのリスクが上昇していまうのです!ストレスに結びつく要因として、「睡眠不足」以外にも「会社での人間関係」「プレッシャー」「環境の変化」「病気・怪我に対する苛立ちや落ち込み」など様々です。

ストレス解消方法として、睡眠…寝ることが一つの方法として挙げられます。睡眠は頭皮や毛根の不健康な状態を改善することが出来、簡単ながら効果はとても大きく、それは育毛剤などの薬以上の効果が期待される事から、「自然の育毛剤」とまで言われるほどです。

AGAは頭皮における男性ホルモンの分泌から起こる脱毛症ですが、実は睡眠には発症のリスクを下げる効果があるのです。つまり、プロペシアやミノキシジルとの併用で、頭皮の健康状態を保ちながら発毛促進も可能なのです。

睡眠が頭皮に与える効果

では、頭皮においてどのように睡眠が関わっているのでしょうか?

髪の成長を促す

睡眠を取ることで髪の毛を育毛するために必要な成分である「成長ホルモン」が分泌されます。画像は眠り始めてから目醒めるまでの状態を表したものです。人の眠りはおよそ90分周期で「深い眠り、浅い眠り」を交互に繰り返します。

眠りの深さの変化
成長ホルモンは寝始めてから分泌され、眠り始め~3時間以内に多く分泌されます。この間に深い眠りにつけると、成長ホルモンが髪の成長を良く促してくれます。同時に脳の記憶の整理や、疲れた体を回復する働きをもたらします。翌朝、スッキリと目覚めた経験をした人もいるはず・・・それはこの成長ホルモンが働いたおかげなのです。

体内の活性酸素を処理し、頭皮の臭いや血管の老化を防ぐ

活性酸素が溜まり、体の抗酸化機能で処理しきれなくなると、「過酸化脂質」という脂質が酸化されて頭皮の臭いがキツくなります。また、活性酸素が溜まると、血管の老化を促し、血行不良が起こり、血管を通じて頭皮に栄養がいき渡りにくくなることでAGAの原因にもなります。

睡眠によって、成長ホルモンの分泌時に、この酸化を抑えるグルタチオンの分泌により、抗酸化作用が働き酸化を防止し、溜まった毒素を身体の外に排出する働きをします。これにより、頭皮の臭いを抑えているのです。

頭皮の皮脂の分泌抑制の働きをする

睡眠不足で自律神経が乱れると、皮脂を過剰分泌する原因にもなります。自立神経には、「活動中・緊張している・ストレスを感じている」状態で起きる交感神経と「体を回復している・休んでいる・リラックス」状態で起きる副交感神経と、2つの働きがあります。

通常、寝ている間は、副交感神経が優位で、交感神経が休んでいる状態ですが、睡眠不足により、寝ている間も交感神経が働き続け、ホルモンバランスに乱れが生じます。これにより、頭皮の毛穴が詰まりやすく、そこから抜け毛の原因につながるのです。/p>

AGAは睡眠不足が原因となる理由

寝不足の男性

AGAは睡眠不足が直接の原因では無いものの、生活環境など様々な理由で心身に溜まった疲労が取れず、毛根にある「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素が分泌されています。

5αリダクターゼ自体は決して害のある酵素ではなく男性ホルモンである「テストステロン」の働きを促す役割を持ち、骨や筋肉、精子や性欲の増加など、身体においては必要なのですが、しかし髪の毛においては厄介ものとされています。テストステロンと結合すると、AGAの直接の原因となる「ジヒドロテストステロン(DHT)」という、より強力な男性ホルモンへと変わります。

このジヒドロテストステロンの増加によって髪のヘアサイクルが乱れ始め、頭皮にダメージを与えると、成長途中で髪が抜け落ちていくのです。脱毛を繰り返す事で、毛根や毛母細胞が寿命を迎え、髪がどんどん後退していくのです。AGAと呼ばれる抜け毛・薄毛の症状はこうして起きるのです。

睡眠不足で頭皮や髪の栄養分となる成長ホルモンが上手く分泌されなくなります。睡眠から分泌される成長ホルモンは、心身の疲れを修復する働きをします。しかし寝不足になると、疲労を翌日に持ち越しストレスも溜め込むことになります。ストレス解消のための運動や正しい食生活を行えば良いのですが、そうでない場合はストレスが積もりに積もってしまいます。

ストレスが溜まると、5αリダクターゼの増加を促してしまい、AGAのリスクを高めてしまう原因にもなります。また、成長ホルモンは髪の発毛やダメージ修復にも効果を促す働きをします。成長ホルモンは血液として血管から運ばれるのですが、睡眠不足により血管収縮・・・つまり狭くなることで血行不良となり、分泌されても上手く運ばれなくなります。

運ばれなくなると、栄養が血液から頭皮に行き渡らず、栄養不足を引き起こし、栄養不足が起こることによって、発毛を促すどころか薄毛や抜け毛増加の原因になりうるのです。もちろん、AGAを発症していれば症状進行の原因となります。

ちなみに睡眠不足とは、睡眠量だけでなく睡眠そのものの質も関係しています。睡眠そのものの質とは「睡眠が頭皮に与える効果」でも紹介しましたが、眠りが浅いか深いということで、成長ホルモンが分泌される量に変化が起こり、眠りが深いと成長ホルモンが多く分泌され、疲れが取れやすく髪の毛の発毛や修復効果も高くなる効果があります。

逆に眠りが浅いと、疲れが取れず、薄毛や抜け毛をより進行させ、AGAを発症しやすくなる状態が作られてしまいます。寝つきが悪い、または、朝起きたときに身体が重くグッタリという場合は眠りが浅くなっている可能性があります。

この記事では頭皮や髪を重点的に置いて、睡眠不足がAGAに結びつくものについて紹介していますが、睡眠不足は頭皮や髪だけでなく身体のさまざまなところに影響を与えます。心身もダメージを受けることは確かですので、日々の睡眠時間について見直す必要があるでしょう。

AGAを良質な睡眠が予防してくれる!

眠り方にちょっと工夫を入れると、髪や頭皮に良い働きを行い、AGAの発症リスクや抜け毛・薄毛の予防をするだけでなく更には発毛・育毛の効果が現われます。髪や肌は"ケラチン"と呼ばれるタンパク質から出来ており、睡眠を取ることで成長ホルモンが髪の中のタンパク質に促します。

上記の「睡眠不足からAGAになる理由」の項目でも紹介しましたが、睡眠には、頭皮はもちろん、体全体をケア効果があるのが分かっていただけたと思います。ちょっとの生活改善が身体にも良い効果が現われるのです。常日頃から良質な睡眠が取れるように心がけて行きたいところです。

ところで、良質な睡眠と睡眠時間は結びつかないことはご存知でしょうか?つまり、長ければ良いということではありません。実際、人間にちょうど良いとされている8時間睡眠を取ったはずなのに日中は眠たくなる人もいれば、4時間睡眠なのに疲れが取れた(=睡眠の質が良い)という人もいます。なぜでしょうか?

その理由として、人ひとりひとりの身体の状態・・・特にホルモンバランスや自律神経の状態が良いかどうかで変わってくるからです。特に自律神経の中でも「副交感神経」と呼ばれるリラックスしている状態、安定してる状態、眠りに入る状態が心身の安定と結びついているのです。

でも、布団に入っているのになかなか寝付けない人っていますよね。それは「交感神経」という心身が覚醒している状態、起きている状態になっているため。そのため寝て起きても疲れが残ったようなグッタリしたような状態になるのです。

乱れた自立神経を整える方法として、朝、太陽の光を浴びるのがオススメ。セロトニンという睡眠の質を高めるために必要な脳内物質を分泌させることで、心身ともにリラックスした状態へつなげていくのです。

AGAは睡眠の質がポイント!予防のための質の高め方!

AGAのリスク減少にはどれだけ質の良い睡眠が取れるかによって大きな違いが出てきます。
ここではより良質な眠りに近づくためのポイントを紹介します。

就寝時間は一定を心がける

AGAの治療・予防に欠かせない良質な睡眠。睡眠は身体のケアは勿論、自然の育毛剤と言われるほど髪にも栄養を与える大事なものです。質の良い睡眠における最初の一歩は「寝る時間を決める」ことです。就寝時間を一定にすると、深い眠りに付き易くなります。

ですが、いきなり寝る時間を決めて○時に起きれるように計画して、計画通りに寝付くのは難しいでしょう。また、夜型タイプにとっては、早めに就寝して朝起きるのも大変だと思います。

そこで、どんなに遅く寝ても起きる時間を決めることを意識しましょう!毎日同じ時間に起きることで、睡眠⇒覚醒のリズムを一定に整え、そこから夜眠たくなる時間も自然と一定しますよ。

平日はあまりないと思われますが、平日が寝不足な分休日に長時間寝込む「寝貯め」も、リズムが崩れる一つの要因ですので、休日でも同じ時間に起きるように心がけましょう。

朝、太陽の光を浴るだけでセロトニンを分泌

睡眠を良質なものにするため、朝の太陽の光を浴びることです。これにより、セロトニンの分泌を促す効果があります。セロトニンとは、「幸せホルモン」と呼ばれる精神の安定させる働きを持った神経伝達物質で、うつ病や自律神経の低下の原因にセロトニンの不足が挙げられ、心身に影響を与える物質とされています。

夜型タイプになるとセロトニンが減少しはじめ、朝起きるのが辛く起きにくくなるのです。朝の太陽の光を浴びることで体内時計がリセット、セロトニンの分泌を促し増加させることが出来ます。分泌量が高まり、睡眠中は活動休止状態だったセロトニンの神経系が活動を始め、分泌が始まります。これにより、朝気持ちよく目覚められるのです。

反対に、セロトニンが不足することで夜、寝つきが悪くなったりもします。それは「メラトニン」というセロトニンを元にした物質が夜の睡眠と関係しているからです。メラトニンとは、「睡眠ホルモン」と呼ばれている脳内物質で、体温や血圧を下げたり、呼吸を低くして気持ちを落ち着かせたりする働きをします。

通常、目覚めてから14時間~16時間後、例えば朝6時に目覚めるとすると、夜8~10時ごろにメラトニンの分泌が高まることで、体温低下により休息状態⇒眠気を感られるのですが、様々な生活環境が理由でメラトニンの分泌が減少してしまうのです。

メラトニンの分泌が減少すると、体内時計に乱れが生じ、不眠の原因となってしまうのです。セロトニン不足⇒メラトニン減少が睡眠不足となり頭皮に影響し、その結果、AGAを誘発する原因になるのです。

寝る前のPC・スマホは避ける

一日の終わりに布団の中でスマホなどを使ったり、夜遅くまでPCを使っている人は多いでしょう。実はこれらが睡眠の質にも大きく影響を与えています。少し前まではPCやスマホから発しているブルーライトという青い光を、長時間の使用によって寝つきが悪くなるとされていましたが、最近では明るすぎる画面そのものを、目に近づけていることで脳が覚醒状態と勘違いしてしまい目が冴えてしまうのです。

また、長時間見続けることで眼精疲労にもなるため、とても良くありません。「身体は寝ているのに頭が起きている」状態になるため、結果的に浅い眠りになり翌朝疲れが取れない…といった状態になるのです。

眼の緊張をほぐす

眼の疲れは夜の寝つきを悪くし、睡眠不足の原因にもなります。眼が疲れると脳に大きなストレスが掛ってしまうことで交感神経が優位になるため、リラックス出来ずに寝つきが悪くなってしまいます。

眼をマッサージすることで、眼の疲れが取れるだけでなく、眼を温めて血行促進をする働きがあります。それにより緊張をほぐすことができリラックス出来る状態になれるのです。このとき、眼球そのものではなく眼球周りの筋肉をマッサージするのがポイントです。

具体的には目の周りの目頭や目の下、こめかみの辺りを力をいれずにグリグリと回していきましょう。また、暖かく湿った蒸しタオルを目の上に乗せて目の周囲の血行を良くするのもマッサージの一つです。目の周囲には交感神経から副交感神経に切り返るスイッチのようなものがあり、そこを温めるだけでもリラックス効果があります。

枕の高さを調節する

枕の高さは人によってそれぞれ異なります。そのため自分の頭に合っていないと、血液の流れが悪くなってしまい、身体の(特に首や肩の)筋肉が緊張した状態疲労物質が筋肉中に溜まってしまい、そこから眼精疲労や頭痛を起こす原因となるだけでなく、身体の重さやだるさにつながります。

また、合わない枕は、睡眠の質にも大きく影響します。筋肉が緊張状態になることで寝つきが悪くなり、そこから不眠症になるケースもあるのです。枕の高さを適切に調節することで、血液の流れが良くなり、筋肉がリラックスした状態になります。リラックスした状態になることで、身体に栄養が行き渡り、疲れが取る働きをします。

枕選びのポイントとして、枕に頭を乗せたときに頭とあごが自然な状態になっていることになります。とはいえ、自然な状態になっているかどうかはよく分からない場合が多いです。他の人に見てもらえるなら良いのですが、自分一人で確認するのはなかなか難しいでしょう。

自分一人で確認する場合
①壁に背を向けるようにして、背筋を伸ばしてまっすぐ立つ
②姿勢を自然な状態で取る
③あごを自分が自然だと思う位置で止める
④その状態で首の後ろの凹んでいるところから壁までの距離を測る

距離を測ること=頚椎骨(頭を支える首の骨)の深さを測ることで、枕を乗せたときに負担の掛からない高さを確認できるのです。ただし、枕の材質や使用期間によっては深さが変わってくることもあります。そのため、自分の適切な高さより少し高めの方がベストだそうです。中には高さ調整が可能な枕もあるので、それを選ぶのも無難かも知れませんね。

AGAを睡眠とプロペシアでWパンチ!

Wパンチ

AGAのリスクを下げる睡眠には、髪や頭皮を含めて体全体が健康になっていくなんて、一番楽な改善方法だと思います。 ですが、簡単に見えて簡単には変えられないのが人間という生き物で、改善方法一つ取っても、意識していかないと始まらないものです。

やる事自体は難しくはないものの、一つ改善するだけでも大変な作業であり、今まで自由にやってきて定着したものを突然変えるのも難しいことでしょう。 ですが、睡眠改善は頭皮や毛根においても良い効果を促します。毛根を生成されるのに必要な栄養素は血液を通じて運ばれてきますし、血液を運ぶためには血行を良くすることから始まります。そして血行の状態を改善へ導くためには睡眠は第一に欠かせません。

睡眠を取ることで、AGA治療中においては薬の効果をよりよく発揮出来るのです。プロペシアは頭皮の状態を改善し、ヘアサイクルの環境を整えるために必要なAGA治療薬です。そして、ヘアサイクルの維持に必要なのが良質な睡眠ということなのです。(もちろんですが、睡眠障害を持っている人はそちらの治療を先に行うことが最優先です)

治療薬があるからと言って、頭皮の状態が悪いとせっかくの薬の効果が半減する原因にもなります。通販による個人輸入やジェネリック医薬品で安く買えるものの、AGA治療には薬が半年分も必要と言われるほど期間が長いのです。

最短でも半年分となると、その分値が張るのは避けられず、少しでも頭皮の状態が良いまま治療する方がやはり早いですし、決して安いとは言えない薬代がムダになるなんてことも…。言ってしまえば睡眠不足によって、金銭面はもちろんAGA治療においても損失が増えると言っても過言ではありません。プロペシアと睡眠を上手く活用して、毛根がより良く生え易い環境を整えていきましょう!

AGAの様々な治療方法をご紹介!

AGAは治療が早ければ早いほど、必要以上の抜け毛を防ぐことが可能です。少しでもAGAについて思い当たる点に気づいたら、検査をしてみるに越したことはありません。ですが、診察や検査、治療はどこへ行けば受けられるのでしょうか?

AGAの主な治療としては、AGAを専門に取り扱うクリニック、治療薬を自分で購入する方法がありますが、他にも育毛サロン、皮膚科などでも受けられることもあるようです。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを交えながらご紹介していきます。

AGAをクリニックで治療する

カウンセリングを行う男性

AGAクリニックとは、その名のとおりAGA治療を目的とした専門の病院(クリニック)です。テレビやラジオのCMでも有名な芸能人が出演しているものが放送され、ここ数年で大都市を中心に診療できる場所が拡大しつつあります。

AGAクリニックのメリットとして、頭皮や抜け毛に関する専門医師による、抜け毛での疑問や不安を一人ひとりの個性・体質に合わせてカウンセリングをしてくれるところでしょうか。これにより一人ひとりに合った治療薬を処方しやすくなることで体質による"ハズレ"が少なく、無理のない治療プランをお医者さんと一緒に立てる事が可能です。

その一方で、AGAクリニックが増え始めたのは数年前から。全国各地で徐々に増えてきてはいるものの、まだまだ発展途上といった段階で地方ではあまり見かけられないのが現状です。

AGAをヘアサロンで治療する

髪を洗髪されてる男性

根本的な治療からは外れますが、育毛サロンでもある程度のケアをすることは可能です。頭皮のケアを行い、頭皮の環境を良く保つことはAGAの進行を抑えることにもつながります。髪専門のエステサロンであるため、お店の内装や雰囲気はおしゃれでリラックス出来る空間であることが多く、病院のような不安感も少なく、気軽に入れる施設と言えるでしょう。

育毛サロンでは、専用機械を使った頭皮に溜まった老廃物の除去血行を改善を主に行っています。また、こちらでも髪や頭皮に関するカウンセリングを行っているので、疑問や不安を相談することで、頭皮環境の改善をより良く行うことができます。少し前に流行した「ヘッドスパ」がそれに当てはまるでしょう。

こちらの注意点として、育毛サロンは医療機関ではないため医薬品の処方はありません。あくまで頭皮そのもののケアやメンテナンスを行う場所ということになります。

AGAを皮膚科で治療する

あまり関係がないように見えますが、AGAの診断や治療を皮膚科でも一応行うことが出来る病院・クリニックはあります。AGAクリニックは全国に拡大しつつあるとはいえ、皮膚科と比べると歴史が比較的浅い方であり、病院は今でも東京や大阪などの都心部や繁華街以外で見かけることは今も少なく、離れた場所だと交通費が嵩みます。

皮膚科での診察はそういった不利な状況の場合に選択肢に入る所と言えるかもしれません。ちなみに一応ですが、薬に関してはプロペシアやミノキシジルといったAGAに効果的な薬は処方してくれますし、頭皮や抜け毛に関するカウンセリングもあります。

"一応"と書いたのは、あくまで広く浅くと言った内容であり診察自体も早めに終わるパターンがほとんどだからです。どちらかといえば、薬を処方してもらう分にはアリとえるでしょう。

AGAを薬で治療する

様々な処方薬

AGAの治療に欠かせないのは薬です。つまりは薬があればクリニックやサロンに行かずとも自力で治療を行うことは可能なのです。ただしこの場合は、自分の体質や状態に見合う薬を自分の感覚で見つけることになるため、ハズレを引く場合もあります。

それでもクリニックなどと比較すると、治療薬以外で費用が発生することが無いため、コスト面においては4つの中で一番コストが低いという大きなメリットがあります。

また薬の種類が幅広く、本元と同じ成分のジェネリック医薬品も多数ありますので、選び方次第では自分にあった薬をお得に購入することも可能です。当サイトで紹介しているプロペシアにもジェネリック医薬品がありますよ。

プロペシアについて

プロペシア

「プロペシア」は、アメリカのメルク社が開発した、AGAを治療するための薬です。AGA…男性型脱毛症は、男性ホルモンの一つ「ジヒドテストステロン(DHT)」により、髪の発育を妨げ、本来の髪の成長サイクル(ヘアサイクル)を破壊し、毛髪がきちんと成長し終えないまま抜けていきます。

この繰り返しによって髪が次第に薄く、柔らかく抜けやすい髪となり、いわゆる「M字ハゲ」「十円ハゲ」と呼ばれる抜け方になる、進行型の症状です。プロペシアはフィナステリドを有効成分に、DHTを抑制し、髪本来の成長周期(ヘアサイクル)を修復し、頭皮においても毛髪においてもコシのある硬毛が作られる正しい状態に戻します。

プロペシアの効果

プロペシアの効果1

プロペシアは現在ある男性型脱毛症の治療薬のなかでは一番発毛力があり、効果が期待できます。有効成分は、フィナステリドで5a-還元酵素阻害薬に分類されます。AGAは男性特有の脱毛症になるのですが、男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)が原因でヘアサイクルが、通常よりも短くなり、脱毛しやすくなるとされています。

DHT(ジヒドロテストステロン)を生成する5a-還元酵素を阻害することにより、正常なヘアサイクルへと戻す働きをする仕組みになります。発毛の効果ですが、臨床した結果90%以上の方が「脱毛の進行が止まった」「増毛がみられたと」実感できているとの報告があります。

プロペシアの効果2

服用を始めて個人差にもよりますが大体3か月くらいで効果が出てくるとされています。最低でも6か月は続けて服用するようにしましょう。実感できないからと言って、服用をやめてしまうと、せっかく元のヘアサイクルに戻ろうとしてるのを防いでしまうということになります。

プロペシアのジェネリック医薬品

ジェネリック薬

本家の医薬品の他に、ジェネリック医薬品もあります。同じ有効成分のフィナステリドが含まれていますので効果は全く同じです。プロペシアが保険適用外の薬なので、ジェネリック医薬品を使用したほうが比較的に安価に購入できるので抵抗のない方にはお財布にも優しくお勧めです。

プロペシアを飲むタイミングは決まってるの?

プロペシアは1日1回服用するだけでOKです。
AGA治療薬であるプロペシアは育毛剤のような塗り薬ではなく、口から服用する内服薬です。そこで気になるのが薬の飲み方ではないでしょうか。飲む時間や飲み方、併用ダメなもの、副作用など・・・気になる事は色々あるでしょう。

基本的に飲むタイミングに関しては特に決まりはありません。薬には食前や食後といった一文が書いてありますが、その理由は、食前だと胃が荒れたり、食べ物と混ぜることにより吸収性が良くなるなどの効果的な飲み方が挙げられますが、プロペシアは食前や食間、食後も関係なく服用可能です。ただ、服用から服用まではある程度間隔を開ける必要があります。

プロペシアで併用していけないもの

プロペシアに関しては、基本的に併用禁止のものは実はありません。厚生労働省が認可を行う際に調査した際にも併用禁止の物はありませんでした。つまり、例として治療中に風邪を引いた際には市販の風邪薬を飲む…といったことも問題無いです。

なお、プロペシアはAGAによるヘアサイクルの乱れを治療するのが目的のため、発毛に関してはこれとは別に育毛剤を使います。加えてプロペシアが併用可能でもあることを利用して、病院では「ミノキシジル」などの育毛剤を併用し、AGA治療によって薄くなった髪の発毛を同時に行う所もあるようです。

プロペシアの副作用

女性はダメ

大きな副作用が無いのもプロペシアが長年世界中で愛用されている理由です。小さな副作用として、「眠気」「腹痛」「頭痛」「消化不良」といった医薬品ならではの報告があります。ただし、女性は服用不可・錠剤に触れるのも禁止です。理由は、プロペシアは皮膚からも直接体内に吸収する働きを持つため、妊娠中や妊娠の可能性がある人はお腹の中の胎児に影響する恐れがあるからです。

プロペシアの気になる価格は?

プロペシアは、28錠(約1ヶ月分)で8,000円~(1錠あたり180~200円)が現時点での相場とされていますが、通販サイトではこれよりも2,000~3,000円でほど値引きされた状態で販売しています。
ジェネリック医薬品(後発薬)に関しては、先発薬と比べると6,000~7,000円の差があります。効果としては先発薬の成分をそのまま引き継いでいるため、どちらを飲んでも効果に差はありません。ジェネリックが安いのは特許が切れ、開発期間が短くなったことによるローコストのものだからです。

プロペシアの購入は通販がおすすめ

通販

脱毛界の最終兵器とも言われている「プロペシア」ですが、効果を発揮させるためには服用を継続する必要があります。最低でも3ヶ月間の使用となっていますが、3ヶ月間とは効果を早く実感できるまでに掛かる最短の期間で、どんな人でも半年以上は継続させる必要があります。3年間の臨床試験ではやはり長く継続させた人のほうが効果が発揮できたとの報告があり、短い期間の人ほど効果が得られなかったのです。

そのため、プロペシアは継続して使用する薬だという事は明確なのですが、日本では処方箋薬でありしかも保険が適用されないのです。処方箋薬である以上、病院へ行かないと薬が手に入らないのです。しかしこれは日本国内のプロペシアに限りなので、海外のであれば医師の診断なく買うことができます。

では海外まで買いに行かなければいけないの?と心配する方もいますが、そんな必要は全くありません。海外個人輸入通販サイトなどを使用することによって簡単に尚且つ安価にプロペシアを買うことができるのです。

海外個人輸入通販サイトについて

「個人輸入」と聞くと難しいように感じられますが、通販サイトを間にはさむので、一般的な通販と同じようにスマホやパソコンなどで購入することができます。欲しい品物をクリックして必要情報を打ち込み、クレジットカードや振り込みなどで簡単に支払いができます。さらに購入したものを家族にばれたくなければ郵便局留めと言った方法も選択することができます。

もちろん病院へ行って診断してもらうのが一番良い方法かもしれませんが、値段の面や、病院へ通うことが難しい、誰にも知られたくないなど様々な理由から、プロペシアを購入している人の多くが海外個人輸入通販サイトを利用しているのです。

通販で購入するメリット

プロペシアは通販で購入するのがオススメです。具体的には以下のようなメリットがあります。

メリット1:価格が安い!

お財布にやさしい

やはり一番の理由はこちらが大きいでしょう。そもそも、病院からの処方箋代には「調整基本料」「薬学管理料」「薬剤料」「特定保健医療材料料」「その他加算料金」の5つが含まれています。このうちの、薬代に当たるのが「薬剤料」です。

この様に薬代"以外"で様々な費用が掛かっていることもあり、値段が高く付いてしまうのです。その点、通販の場合は「薬代」と「送料」の2つだけで済みます。※別途、内国・地方消費税率、通関手数料が掛かります

さらに安く買うにはジェネリック医薬品

そしてさらに安価に求めたいのであればジェネリック医薬品を選択することによって、かなりお手頃な価格で購入することができます。プロペシアのジェネリック医薬品の中でもフィンペシアは人気の商品で多くの人がジェネリック医薬品を選択しています。さらにミノキシジルが含まれたロゲインのジェネリックも販売されているので経口治療薬と外用治療薬両方使用することでさらなる効果を得ることができるでしょう。

メリット2:時間が節約できる・人に知られず購入できる

AGAは長期的に治療することが不可欠で、最短でも3ヶ月以上掛かります。つまり、薬が切れればその都度病院で処方してもらう必要があるということです。もっとも、以前は法規制により処方できる最長は「30日分まで」の制限がありましたが、法改正により制限は廃止されました。このため、処方箋自体は医師との相談次第で、例えば90日分処方してもらうことも可能ではあるのですが、人それぞれの状態・体調を見て日数が決まることが多く、必ずしも話が通るとは限りません。

何度も病院に通うことで、診察代や関連費用、処方箋発行料、薬局での処方箋代など、遠方に住んでいる場合、病院に行く為の時間・交通費まで加えられ、薬以外で様々な費用が通う度にかさんでしまいます。これではあまりにも効率はよろしくありません。

他にも、病院が苦手だったり、人目を気にして行きづらいなどと性格面もあるでしょう。その点、通販ですとお手持ちのパソコンやスマホから注文して自宅に直接届くので病院に足を運ばずに薬だけを購入できます。住所を知られたくない場合は郵便局への局留めにすることも可能です。

診察代などが掛かることはありませんし、人目を気にする必要もありません。また、届く際には外装や伝票に商品名は一切記載されませんので、中身を空けるまで何が入っているかを配達員に知られる心配も無用です。

メリット3:様々な薬がある

通販サイトには、当サイトで取り扱っているプロペシアをはじめ、ミノキシジルなど様々なAGA治療薬が販売されています。中にはプロペシアと同成分の安価なジェネリック医薬品や、育毛に欠かせない薬用シャンプーなどいった髪に欠かせない商品を多く取り扱っています。同じ成分の薬でも人それぞれ効果や副作用などの違いもありますので、商品説明や口コミなどもご覧いただき、自分に合っていると思う薬を探してみてくださいね。

プロペシアを通販で購入する方法

スマホをタッチする写真

ざっくりと説明するとこの様な流れになります。
購入したい商品を選択、注文
注文完了後、お支払いの手続きを行う
商品の発送
商品の到着

お支払いの手続き・発送について

決済方法は主に、「クレジットカード決済」「銀行振込」「コンビニ決済」「代金引換」の4種類が主になると思われますが、通販サイトによって対応は異なります。ちなみに、お薬なびでは「クレジットカード決済」と「代金引換」の2種類から可能です。

また、郵便局留めで注文した場合、郵便局からの連絡が来ることはありませんのでご注意ください。追跡サービスなどを活用して注文者が直接確認の連絡を取る必要があります。

プロペシアのリアルな口コミ

口コミ

プロペシアは世界中で認知度が高く、日本でも厚生労働省のお墨付きを受けたAGA治療薬の定番商品となっています。AGAの原因である物質(DHT・ジヒドロテストステロン)の働きを抑える効果があるものの、効果に関しては人それぞれで「抜け毛が減った!」という声があれば、「あまり変化が起きなかった…」などの声もあります。ここでは使用者の感想のレポートをご紹介し、購入する際の参考としてご覧くださいませ。

一樹さん(男性)・40代「抜け毛の仕組みを身をもって知りました」

30代の半ばごろから髪が生えなくなり、次第に髪が抜け落ちやすくなりました。この頃はAGAだなんてことは考えたことが無く、年齢のせいだろうと自分で自分を納得させていました。そうこうしている内に額の生え際が薄くなっていることを家族も気づいたのか、妻から抜け方に違和感を感じたらしく、病院で診察を受けに行き、そこで初めて自分がAGAというものになっていることに気づき、自力で治療することを決意。

お医者さんからも注文した先の口コミでも書いてあったのですが、3ヶ月~6ヶ月近くは掛かるとのことで、ここからは完全に根気との勝負でした…。プロペシアの役目は、AGAの原因物質を抑えることで頭皮環境を整え、ヘアサイクルを正常に戻すことだそうで、そこから髪の毛が生えてくるため、プロペシアの効果を感じられるのに時間が掛かるのはそういった理由があるからなのだとか。

半年近く使ってみて、見た目は変わった感じがしませんが、抜け落ちる量が減りました!それは翌朝布団に落ちている抜け毛が目立たなくなっていること、洗髪しているときでも抜け落ちにくくなっていました。ヘアサイクルが正常に戻り、毛根が硬くなっているからでしょうか…。プロペシアはあくまでAGAを治療するだけなのですが、それでも抜け毛の仕組みを身をもって知り勉強になりました。ここからは予防しながら髪を伸ばす治療をしたいと思います。

まさきさん(男性)・30代「プロペシアは飲む薄毛治療薬」

30間近のある日、以前よりも髪が薄くなったような気がして、病院で診察と検査を受けてみたところ、AGAと診断されました。まさかとは思ったのですが、知らないうちに進行している…なんてことがあるそうで、早めに分かってよかったです。治療方法にプロペシアが良いと聞いたので、注文して半年間使ってみました。

プロペシアは飲むタイプの薄毛治療薬で、体の内側から頭皮に届く薬です。毎日飲むのは思ってたより大変です…効果が出るには相当な時間がかかるそうで、数日や1ヶ月程度ではあまり変化はありませんでした。それぐらい髪の健康状態を整えるのに時間がかかるのだそうです。半年後の経過としましては、以前よりも髪の減る量が減ってきたように感じました。

特に気になっていた薄い前頭部が色濃くなっていて髪の毛がまた生え始めていました!もっとも、プロペシア自体に増毛効果は無いのことですが、髪の状態が抜け落ちる前の健康な状態になったことで、髪が生えるようになったそうです。とりあえず、薄毛の進行は抑えられたようで一安心です…。

プロペシアをしっかり服用してAGAを治療しよう!(まとめ)

薬を飲む男性

プロペシアはAGA治療薬の中ではスタンダードで、用法・用量を守れば副作用が少なくとても使いやすい医薬品です。併用がダメなものも無く、飲むタイミングも決まっていないため毎日服用できていれば問題はありません。難しいことは考えなくても良いですし、技術的なことは必要ありません。飲むだけでOKなのです!

確かに、半年以上も毎日服用するのは大変ですし、すぐ効果を得られないのはとても辛いですが、放置すると進行して悪化してしまいます。口コミにもあるように、続けたその分効果が現れるのは間違いないでしょう。まさに「継続は力なり」地道な努力と根気で実を結ぶのがプロペシアが持つ効果です。飲み続けて、AGAの悩みを解消しましょう!

AGAとはどんな脱毛症?

頭を抱える男性

プロペシアはAGAに効果的な医薬品なのですが、そもそもAGAとは何なのでしょうか?他の脱毛症との違いは?テレビCMでも取り上げられるほど知られるようになったもの、具体的にどんなものなのかを探っていきます。

AGAについて

実は脱毛症にはいろいろな種類があり、AGAは「男性型脱毛症(AndroGenetic Alopecia)」という男性にしか起こらない脱毛症のことを指すのです。進行の仕方は生え際・頭頂部・前頭部から抜け始める場所に違いはあるものの、時間が経つと進行し、前髪が後退し、抜けてしまいます(即頭部の髪の毛は残ることが多いようです)。

もともと、抜け毛自体は加齢とともに前頭部と頭頂部の毛の量が減少していく傾向にあります。春から夏にかけて多く、秋から冬にかけて少なくなりますが、髪の本数が一人100,000本あるとして計算すると、1日平均に50~100本は自然に脱毛していると考えられています。

もっともこれ自体は性別問わず誰にでも起きる正常な生理的現象なのですが、対して、AGAは1日に100本以上抜けることがあり、加えて抜け方にも特徴があります。両サイドの生え際から剃り込んだように脱毛し後退していくのです。

そもそも髪はどのような構造でどのように生えていくのでしょう?
髪の毛は毛包と呼ばれる頭皮の奥に、その名のとおり髪の毛を包む袋があります。

その中に毛球という小さな球状のものがあり、髪を生成する細胞「毛母細胞」と、その細胞に毛母細胞の増殖をコントロールしたり、必要な栄養と酸素を送り込む「毛乳頭」があります。この2つが髪の毛を作る役目を担っています。髪が生える過程を説明していくと、

成長期:
1.毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、新しい髪が作られる
2.新しい髪が成長し、古い髪を押し出そうとする。このときに古い髪はカンタンに抜けるようになる
3.古い髪が抜け落ち、新しい髪の毛球が成長し、太くコシのある健康な毛髪「硬毛」が出来上がる。

上記の1.~3.の過程を毛母細胞が活発に動き出し、4~6年間育ち続ける

退行期:2~3週間
・細胞分裂が少なくなり、髪の成長が止まる

休止期:3~4ヶ月
・髪の毛の成長がストップし伸びなくなる。このとき、根元では新しい髪を作る準備をし、成長期の状態へ続く。

これらの流れにより、私たちの髪の毛は生えては抜け、生えては抜けを繰り返しています。これをヘアサイクルと呼びます。通常はヘアサイクルの1周期の大半が成長期となっているのです。

ところが、AGAにかかっている人はこの成長期が数ヶ月~1年まで短くなります。毛球が十分に成長していない状態で退行期を迎えてしまい、髪が十分に育つ前に抜けてしまいます。このサイクルを繰り返すことにより、毛髪が薄く細く短い「軟毛」になってしまうのです。

AGAの特徴について知ろう!

虫眼鏡を持つ人

AGAの特徴は「抜け方」にあります。一体どのような抜け方をしているのでしょうか。また、老化現象や他の脱毛症とは異なること、AGAは男性ホルモンの状態が影響しているということも判明しています。
AGAは治療が早ければ早いほど時間も費用も安く済みます。
ここでは「抜け方」に注目し、少しでも早くAGAかどうかを見分けられるように覚えていきましょう。

円形脱毛症との違い

AGAの経過画像でよく見られるのは額の「生え際」と「頭頂部」です。この2つの違いは薄くなり始める部分がどこかというだけのものですが、最終的にはどちらも、後頭部と側頭部以外の髪が全体的に薄くなってしまう傾向があります。

AGAは円形脱毛症とは似ているようで異なる抜け方をするのです。以下の項目では他の円形脱毛症とのAGAの特徴的な抜け方を紹介していますのでご覧ください。

AGAの原因は何か?

原因を考える男性

AGAの特徴としてヘアサイクルの乱れがあります。これは先述の「AGAについて」の項目で説明したとおり、成長期が本来よりも短くなり、髪の毛が十分に育たないまま抜ける状態を繰り返してしまう為に起きるものですが、そもそも、乱れる原因とは一体何なのでしょうか。特に考えられる原因は「男性ホルモン」「家族からの遺伝」「ストレス」「生活環境」など、身体や環境と様々です。ここでは、一つ一つ原因を探っていきましょう。

AGAの主な原因

男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」

男性ホルモンの中にテストステロンと呼ばれる成分があります。この成分が毛乳頭や皮脂腺に含まれている「5αリダクターゼ」という酵素と結びつく事によって、「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンに変化します。

このジヒドロテストステロンにより髪の成長を妨げる働きをし、ヘアサイクルの成長期を短くする原因となっているのです。AGAの脱毛部分にはジヒドロテストステロンが高濃度に見られています。

家族からの遺伝

2000年に抜け毛に関する遺伝子が発見され、抜け毛体質を持つ人はX染色体にある男性ホルモンの受容体の遺伝子に変異があることが分かっています。両親の遺伝子に、AGAになりやすい遺伝子を持っているかどうかが関係しています。ちなみにその遺伝子とは、『アンドロゲン受容体』『5αリダクターゼ』の2種類です。

アンドロゲン受容体
AGAの原因となっているジヒドテストステロンは、毛乳頭細胞という髪の毛の細胞にあるアンドロゲン受容体にくっつき、働きかけることで髪の毛の生産を減少させてしまいます。この受容体が敏感であればあるほど働きすぎてしまうため、AGAの発症を促してしまうということなのです。そして、この敏感度は両親の遺伝によって決まるとされています。

5αリダクターゼ
頭皮にある酵素です。男性ホルモンであるテストステロンを、より強力な男性ホルモン=ジヒドロテストステロンに変換する働きを持っています。つまり、テストステロン+5αリダクターゼジヒドロテストステロン(DHT)になるわけです。こちらもまた遺伝によって決まることがわかっています。

ストレス

AGAは元々遺伝的な病気のため、ストレスとは直接関係はないとされています。しかし、原因の一つであるホルモンバランスの乱れにはストレスが関係しているといわれています。ストレスが溜まると、自律神経がストレスを和らげようとストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。これによりホルモンバランスが崩れるのです。

ストレスが過多になることで頭皮に血がうまく流れなくなり血行不良を起こします。血液の循環が悪くなることで髪の毛に栄養が十分に行き渡らず、結果的に抜け毛の原因にもなってしまいます。AGA患者にとっても症状を悪化させてしまう原因にもなっているのです。

生活環境

上記のストレスとも関係するのですが、生活環境によって自律神経が乱れることでホルモンバランスに作用してしまいます。他にも食生活の偏りや、加齢、睡眠不足も引き起こす原因の一つとされています。また、同様にタバコの吸いすぎやアルコールの摂りすぎもストレスを引き起こすため、結果、ホルモンバランスが崩れるとも言われています。

AGAになりやすい年齢層とは?

AGAの原因には「親からの遺伝」「ストレス」「生活環境・習慣」などの身近なところから生まれることが分かりました。特にストレス社会の現代では、社会人なら誰がAGAになってもおかしくは無いと思われます。

また、AGAでなくとも加齢によって、男性ホルモンによるヘアサイクルの乱れが発生し、抜け毛が進行すると言われています。テレビCMでおなじみの毛髪クリニック「リーブ21」の2015年10月に発表されたデータによると、「脱毛が進んでいると感じている人の割合」は男性回答者の約53,000人中、30代~60代以上のおよそ40%~60%の人が脱毛が進んでいると感じているとの結果が報告されています。

脱毛が進んでいると感じている人の割合(男性)

・10代(15~19歳)・・・8.5%
・20代(20~29歳)・・・28.4%
・30代(30~39歳)・・・42.6%
・40代(40~49歳)・・・42.6%
・50代(50~59歳)・・・48.2%
・60代以上(60歳~)・・・61.5%

上記のデータを一部引用・抜粋したものを見ても、10代~20代、30代以降のデータを比べてみると2倍近くまたはそれ以上に差が開いています。また、興味深いのは、学生が多い10代の1割が脱毛が進んでいると感じているということ。このデータを見てお分かりの方もいらっしゃると思われますが、若い人でも薄毛になる可能性があるということになります。

ちなみに、女性の抜け毛に関しては、割合は高い60代以上でも36.5%という結果が出ています。このことからも、AGAや脱毛症を始めとした薄毛は男性に置きやすいということが言えるでしょう。

30代からAGAになりやすい

30代以降から脱毛が進んでいると答えた割合が半数近くまたはそれ以上とありました。男性ホルモンの増加と乱れがより進んだ状態が30代以降は、生活環境の変化が著しく仕事や家庭などからストレスなどの影響を受けやすいとも言われています。AGAは環境要因が入り混じることで発症しやすくなるため、常日頃からストレス発散や原因を取り除く対策を行う必要があるということですね。

60代の抜け毛について

また、60代以降はAGA以外にも「老年性脱毛症」の可能性が出てきます。これらは毛乳頭の衰弱血行不良が原因です。これは老化による毛乳頭の働きが弱くなり血行不良で髪に必要な栄養分が毛根まで渡りにくくなった結果、髪の毛が成長しにくく抜け毛や薄毛が進行してしまうのです。

老化現象によって起こるため、完治することは出来ませんが、生活習慣の改善や育毛剤・発毛剤を使用することで症状の進行を遅らせることは可能です。

若いうち(若ハゲ)にもなっちゃう?

上記のデータからも分かるように10~20代の若年層の人にも脱毛が進んでいるとの回答がありました。
正式名称ではないのですが、若年性脱毛症とも呼ばれています。これは家族からの遺伝や男性ホルモンの増加が原因の一つとして考えられています。

男性ホルモンは男性はもちろん、女性にもあるものなのですが、ホルモンの分泌の増加により、細く短いまま抜け落ちる状態が繰り返されるため薄毛の進行ペースが早くなるのが20代前後の男性なのです。

このことは、「サクセス」などの育毛剤や洗髪剤を取り扱う花王の毛髪の太さと年齢の調査結果でも明らかになっており、それによると、髪の成長ピークの15~24歳を境に加齢とともに毛髪が細くなっていくとのことです。こちらも生活習慣の改善や育毛剤・発毛剤によって改善することは可能です。

AGAの治療・対処法

AGAの薄毛治療は大まかに分けると以下の方法があります。

1.AGAクリニック、ヘアサロン、皮膚科で治療する方法
2.プロペシアなどのAGA治療薬や、育毛剤・発毛剤などを使う方法

根本的な治療をするとなると上記の2つに絞られるでしょう。AGA治療は効果が表れるのに最短で半年以上掛かるため根気が必要です。また、AGA治療に直接関わりがあるわけでは無いですが、生活習慣やストレスによるホルモンバランスの乱れもAGAの進行を促す原因となっているため、これらの原因を取り除くのも治療の上で大切なことです。ここでは、生活改善における方法を色々と提案してみました!

薄毛の原因はストレス!?

現代人にとって、仕事に対する重圧や人間関係など、日々の生活で起こるストレスは避けては通れないもの。自宅で出来ることを有効活用しストレスを少しでも緩和していきたいものですね。ストレスを解消する方法は外で出来るものから家の中で出来るものまで身近なところに色々あります。また、仕事の合間の休憩時間やトイレに入りながらなど、手軽に出来るものまで様々です。

ストレスはAGAに取ってはエサのような存在で溜め込めば溜め込むほど、抜け毛や薄毛が進行する原因になることがあります。ストレス0にするのは無理に近いようなものですが、上手く付き合いつつも適度に減らし、増やさないように心がけていきたいものですね。

プロペシアを使用して治療するだけでなく、身の回りの環境や自分の体調を整えることは、より効果的に薄毛治療をするために大切なことです。ストレス解消を行うことは、髪や頭皮はもちろん身体のケアにもつながります。

食生活で予防!

秋のサンマ

食生活においても、育毛への影響があります。現代人における「脂質の多い食べ物」「塩辛い食べ物」「糖分の多い食べ物」「刺激の強い食べ物」「アルコール」の他、「肥満になりやすい食べ方」「寝る前の食事」「食べすぎ」は、血流の流れを妨げ、皮質の過剰な分泌により、毛穴が詰まりやすくなったりと、頭皮に取っては宜しくない影響を受けます。

また、肥満によって血液が通りにくく血液からの栄養が送り込みにくくなるため、これも頭皮にはマイナスです。では逆に、良い食べ物は何かというと、タンパク質です。タンパク質が含まれる肉、魚、卵、大豆、乳製品などをバランスよく取ると効果的です。また、薄毛にはサバ、サンマ、アジ、いわしなどの青身の魚や、納豆や豆腐などの大豆製品が良いそうです。

フィンペシアの効果

フィンペシア

フィンペシアはインドの製薬会社シプラ社が製薬したAGA治療薬でもおなじみのプロペシアと同じフィナステリドを有効成分としたジェネリック医薬品です。

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品を製造した構造や有効成分をベースに、他の製薬会社が製造や販売をしている医薬品をさします。製造直後は製薬会社がその薬に対する製造方法・有効成分などのマニュアルに一定期間特許を取得し、特許が切れると、そのマニュアルを自由に見たり使ったりすることが出来ます。

これにより、メーカー側は開発費や開発期間が短縮され低価格で販売することができ、購入者側は先進薬よりも安い金額で購入することができるのです。

フィンペシアの効果ですが、プロペシアと同様に、AGAの原因である『ジヒドロテストステロン(DHT)』の結合に必要な男性ホルモン「テストステロン」と「5αリダクターゼ」のうち、「5αリダクターゼ」に(薬に含まれている)フィナステリドの成分が働きかけます。

これにより、結合を防ぐことでき、結果、ジヒドロテストステロンの増加を抑え、AGAの進行や髪の毛の後退を防いでいきます。フィナステリドによってジヒドロテストステロンが減少し、ヘアサイクルの乱れを正常な状態へと促すのです。

フィンペシアはプロペシアと同成分で出来た薬ということもあり、効果に関しては殆ど差はありません。そのため、服用に関しても同様で毎日飲みつづける必要があります。即効性のある薬ではありませんが(フィンペシアに限らず、先発薬のプロペシアなどフィナステリド成分が含まれたものはどれもそうです)、長い期間(早くて6ヶ月間)飲み続けることによって初めて効果が現われる薬です。

反対に服用を中断すると、ジヒドロテストステロンの分泌が再開されますので、すぐに効果が出ないからといって中断してしまうのは禁物です。効果が実感出来ないことで苛立ちや焦りを覚えると思いますが、根気良く治して行きましょう。

フィンペシアの副作用

プロペシアと同様に、フィンペシアにも大きな副作用は見られず、眠気や頭痛、腹痛、消化不良などの医薬品にありがちな軽めの小さいものばかりです。大きな副作用として、性欲減退、精子量の減少、勃起機能の低下、肝機能の障害があります。…とはいっても発症率は極めて低いため、用法・用量を守って正しく使用すれば問題はありません。

その理由として、薬の成分そのものの含有量が少ないことが理由として考えられています。プロペシアやフィンペシアの有効成分であるフィナステリドは1mgなのですが、プロペシアの元となったプロスカー(前立腺肥大の治療薬)に含まれるフィナステリド比べると、プロスカーの5分の1に抑えられています。

フィナステリド1mgにおける副作用の発症率は、約1.5%~4%という臨床試験の結果が出ています。市場に出回っている、プロペシアやフィンペシアは1mg、プロスカーは5mg。こう比較してみるとどちらが副作用が出易いかは判ることでしょう。

ただし上記の発症率は正しく服用した場合のものですので、決められた量以上の服用は、医薬品なので当然ですが副作用のリスクを上げることに繋がりますので注意しましょう。

また、女性や子供が触れないようにしてください。皮膚からフィンペシアの成分を吸収してしまうため、これにより特に妊婦のお腹の中の胎児に影響を及ぼす可能性があります。

フィンペシアについて

フィンペシアはプロペシアを元にしたジェネリック医薬品ということもあり、AGA治療薬の中では人気の高い薬です。人気の理由の一つに、やはり価格の安さがあるのではないでしょうか。先発薬よりもとても安価で購入することができるため、特に所得の低い途上国においても需要は高いようです。同じ効果で価格が安いなら、迷わずお得な方を選んじゃいますよね。

その一方で、以前はフィンペシアには悪いうわさも立っていたことがありました。もちろん、これはネットなどの口コミで嘘の情報が拡散されてしまったことが原因なのですが、それによって一部仕様を変えた新しいフィンペシアが発売されて現在に至ります。そんな、きっかけ?にもなった悪いうわさも含めて紹介していきます。

フィンペシアは低価格

低価格で発売出来る理由は先ほども紹介したとおり、メーカー側の低コストがそのまま購入者側の低価格につながっているからです。相場から比較してみると、プロペシアが1錠あたり180円前後なのに対し、フィンペシアは24円前後と、なんと8割近くも安くなっているのです。

元々、AGA治療は頭皮のヘアサイクルとの関係で、服用から効果が現われるまで最短でも半年という長い期間かかるため、薬に掛かる費用はどうしても高く付いてしまいます。

現在販売されているAGA治療薬は一番多いもので1箱28錠(1日1錠服用・約1ヶ月分)であり、少なくとも治療には6箱分必要になるということです。プロペシアではどうしても値が嵩んでしまうこともあり、家計の経済状況からフィンペシアを選ぶ人もいるようです。

フィンペシアとキノリンイエローとの関係に関するうわさ

フィンペシアについては発売後からあらゆる噂が聞こえてくることがしばしばあります。中でもキノリンイエローという、黄色の着色料が使われたことで一時期問題となったことがありました。キノリンイエロー(Quinoline Yellow WS)とは、タール色素という染料・合成着色料に分類され、主に食品や医薬品・化粧品で着色料として使われているものです。

日本でも使用は厚生労働省が認められているものの、食品に関しては安全性の問題から現在は添加することが禁止されています。なお、キノリンイエローと言っても、見た目は白い錠剤のため、キノリンイエローが含まれているかどうかを目で見分けることは出来ません。

医薬品では禁止されていないため、特に規制などはされておらず、現在でもキノリンイエローを使用している医薬品もあるそうです。現在は製造されていませんが、フィンペシアでも過去にキノリンイエローを着色料に使用して発売されたことがありました。そんなフィンペシアですが、どんなことが噂されているのかといいますと、

「キノリンイエローには発がん性の物質が含まれている」

…のだそうです。

結論から言うと、事実無根のガセです。

厚生省からの省令でも医薬品での使用も認められているほか、食品安全委員会による調査でも発がん性を含めて「中毒症状」は確認できなかったという結果が発表されています。そもそも「発がん性物質が含まれている」という話自体も誰が言い出したのかも判りませんでした。ネットやあらゆる場所での噂が間違った見解を生んでしまったと言えるでしょう。

新旧フィンペシア

そんな噂があったのかは定かではありませんが、2014年ごろから現在にかけて、キノリンイエローを含まないタイプのフィンペシアが市場で出回っています。キノリンイエローを含んだフィンペシアは生産自体は中止されましたが、医薬品サイトによっては在庫が残っているところもあるようです。

外国から輸入した薬のため、日本人に取ってはどう区別したら良いか分からないという方も多いでしょう。見分ける方法としては、まず薬が入った「パッケージ(箱)」に文字が赤紫系の文字で印刷されたもの(旧タイプ)から緑の文字で印刷されたもの(新タイプ)に変更されて違いが分かるようになっています。

また、パッケージの後ろ部分にも、キノリンイエローを含んだフィンペシアには、「Quinoline Yellow WS」と書かれています。これも見分ける方法の1つです。そのため、発がん性物質に対しての心配はありません。

フィンペシアは通販ならお得に買える!(まとめ)

フィンペシアはプロペシアよりも同じ成分ながらよりお得に購入が出来、長い目で見ると、万単位のおつりが帰ってくることもあります。さらに通販を上手く活用すると、お得さがより増すことでしょう。

フィンペシアは数年前までは錠剤の色(着色料)に対する根拠の無い理由で、あまり良くないという先入観のマイナスイメージが付いてしまっていたのですが、現在はキノリンイエローを使わないタイプの薬が市場に出回っており、安全面についてはより良い方向に向かっています(そもそもの根拠が無いため安全面と書くのもなんですが・・・)。

日本ではジェネリック医薬品自体がなかなか定着していないため、普及率は現状43.1%とまだまだこれからといったところですが、実は海外各国では幅広く使用されている薬なのです。見た目は少し違うといっても成分の大部分は先進薬と同じものを使用しているため、効果に差はほとんど無いようです。

AGA治療は治療までに時間と期間を要する根気の要る作業です。・・・となると薬代にコストが高く付くのは間違いなく、プロペシアでは治療を継続出来るかどうかはお財布との相談になるはずです。そんなときにフィンペシアの通販購入が役に立つでしょう。相場としては1錠辺り45円から、まとめ買いで40円を切ることも可能なようです。

ザガーロの効果

ザガーロ

ザガーロは有効成分「デュタステリド」の作用により、毛髪の抜けた部分に太くて長い毛を生やし薄毛や抜け毛の予防効果もあるAGA治療薬です。20~50代の男性患者を対象にした国内外の臨床試験においても、効果があると確認されています。

プロペシアなど従来の治療薬は、前頭部(額の生え際)に対して効果が小さいとされています。しかしザガーロは前頭部に効果・効能が大きく、薄毛や抜け毛の改善がかなり期待できます。効果は男性にしかなく、女性にはありません。円形脱毛症にも、効果がないので注意してください。

効果がでるまでの期間は?

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ザガーロを服用しようと思い立っても、「どの位の期間使えばいい?」「効果はどれ位ででる?」などとお考えの人もいるかと思います。結論から言いますと、効果がでるまでの期間は3~6ヶ月です。

2~3ヶ月服用して薄毛や抜け毛の改善が見られなくても、途中で辞めず継続的に服用しなければなりません。期間には個人差もあるので、「6ヶ月ほどを目安」にすると良いでしょう。6ヶ月経過しないうちに、効果がないと考えるのは早計です。

しかしながら6ヶ月ほど服用して改善が見られても、それで辞めれば元も子もありません。一般的にAGAの治療期間は長く、最低でも1年は継続して服用しなければ再発する可能性もあります。中には、2年以上も継続して服用してる人もいます。

理由として、毛髪にはヘアサイクルがあり乱れるとAGAの原因になります。正常な成長期は2~6年ですが、AGAになると数ヶ月~1年にまで短縮されます。成長期が短くなるということは、毛根が十分に成長せず薄毛や抜け毛になりやすくなります。

ザガーロを服用することでヘアサイクルを正常に戻せますが、それには3~6ヶ月かかります。毛髪が抜け落ち新たに生えそして伸びる期間を考慮すると、早くて3ヶ月安定するまで6ヶ月ほどかかります。
安定した状態を保つためには、それ以降も服用を継続しなければなりません。重い症状の場合は、改善する期間が長くなることもあります。
AGA治療は、薄毛や抜け毛が改善されると辞める人が多くいます。ザガーロの効果を最大限に実感するためにも、最低1年間は継続して服用することをオススメします。

デュタステリドの効果

ザガーロに含まれる有効成分デュタステリドは、AGAや前立腺肥大症の治療に効果・効能があります。男性ホルモンの増加は、薄毛や抜け毛を促進するなどの悪影響を及ぼすことがあります。
薄毛や抜け毛の原因となる「5α還元酵素」には「1型と2型」があり、従来の治療薬は2型の阻害しかできません。しかし、デュタステリドは1型と2型の両方を阻害することができます。
5α還元酵素は、テストステロンから「ジヒドロテストステロン」へ変換されることによって生成されます。ジヒドロテストステロンは前立腺を肥大させたり、前頭部の毛髪を薄くするなど薄毛や抜け毛の原因となる男性ホルモンの一部です。

前頭部はアンドロゲン受容体(体内で分泌された男性ホルモンを変換する受容体)が多く、ジヒドロテストステロンの影響を強く受けます。頭頂部は前頭部ほどではないにしろ、ジヒドロステロンの影響を少なからず受けます。デュタステリドは、このジヒドロテストステロンの濃度を80~90%低下させる効果があります。
これらの理由から、男性ホルモンの分泌を抑制し前頭部や頭頂部の薄毛や抜け毛の改善に大きな効果・効能があるため有効成分として用いられています。ザガーロはデュタステリドから成り立ってるので、ザガーロの効果はデュタステリドの効果と同じです。

<デュタステリドの主な歴史>
1994年:イギリスの製薬会社グラクソ・スミスクライン社(GSK)が臨床開発を開始する
2001年:アメリカ食品医薬品局に「アボルブ」が、前立腺肥大症治療薬として承認される
2009年:厚生労働省に「アボルブ」が、前立腺肥大症治療薬として承認される
2015年:厚生労働省に「ザガーロ」が、AGA治療薬として承認される

プロペシアとの比較

比較

世界で初めて病院処方が認められ国内では2005年より販売開始の「プロペシア」、2016年に販売開始され発毛・育毛効果がプロペシアの約1.6倍と言われる「ザガーロ」この2種類を比較したいと思います。

主にザガーロは毛髪の増加を目的とし、プロペシアは予防効果や現状維持を目的とするAGA治療薬です。プロペシアの詳細は、下記リンク先にてご確認できます。

ザガーロ プロペシア
阻害酵素 5α還元酵素1型と2型 5α還元酵素2型のみ
効果 薄毛や抜け毛の改善 薄毛や抜け毛の進行遅延
有効成分 デュタステリド フィナステリド
1ヶ月の費用 5,000~10,000円 4,000~9,000円
副作用 勃起不全・射精障害・精液量減少
下痢・吐気・腹痛・発疹・抑うつ
勃起不全・射精障害・精液量減少
下痢・吐気・抑うつ
用量 0.1mg/0.5mg 0.2mg/1.0mg
形状 カプセル剤 フィルムコーティング錠
大きさ 長さ19.3mm/厚さ6.6mm 直径7.2mm/厚さ3.5mm
献血 服用中止後6ヶ月経過 服用中止後1ヶ月経過

この比較の中で最も注目すべき点は、阻害できる酵素です。有効成分が大きく関わり、この酵素を阻害します。AGAの原因である酵素を、5α還元酵素と言います。この酵素は「1型と2型」があり、男性ホルモンを分泌させ毛髪に対して悪影響を及ぼすことがあります。

フィナステリドは2型しか阻害できませんが、「デュタステリド」は1型と2型の両方とも阻害することができます。そのためザガーロのほうが発毛・育毛効果が大きいとされています。

効果が大きいため、ザガーロの副作用のほうが起こりやすいとされていますがその差は数%です。両方とも有効成分が男性ホルモンの分泌を阻害するため、生殖機能に悪影響を及ぼし勃起不全などが起こりやすくなります。深刻な症状になることはほとんどないので、あまり神経質になる必要はありません。

ザガーロは約1.6倍の効果あり!

男性

ザガーロの販売元であるグラクソ・スミスクライン株式会社のホームページには、20~50歳のAGA患者を対象としたザガーロとプロペシアの臨床試験の結果が記載されています。

頭頂部の直径2.54cm円内における0.03mm以上の非軟毛の平均値を基準とし、服用後「24週間後」に基準値から毛髪数や太さの変化量を比較しています。非軟毛とは、確実に数えられる毛髪のことを意味します。

24週間後における「ザガーロ(0.5mg)」を服用した人の平均値は「非軟毛の毛髪数が+89.6本・非軟毛の太さの合計が5.8mm」、「プロペシア(1.0mg)」は「毛髪数が+56.5本・太さの合計が4.0mm」となっています。

ザガーロを服用した人は毛髪が平均89.6本増加し、プロペシアは56.5本増加しています。計算すると、「89.6/56.5=1.59」で約1.6になります。毛髪の太さの合計もザガーロが5.8mm、プロペシアが4.0mmとザガーロのほうが太くなっています。このことからも、ザガーロの効果はプロペシアの約1.6倍あるとされています。

ザガーロとプロペシア、どちらを使用するか悩まれてる人は「AGAリスク遺伝子検査」を受けることもできます。AGAリスク遺伝子検査は、AGA治療を行ってる専門クリニックで受けることができます。前頭部や頭頂部の毛髪を抜き「5α還元酵素の1型と2型」の発現強度を調べ、どちらの効果が大きいかを検査します。

検査結果によりザガーロかプロペシアのどちらを使用したら良いかや、AGAになる可能性も知ることができます。しかし検査結果がでるまで約1ヶ月かかり、費用は「19,000円」と決して安くはありません。

最初はプロペシアを試し、効果がなければザガーロに変えるという選択肢もあります。ザガーロは高額なので治療費に不安のある人は、通販を利用してみるのも一つの手です。 通販は、ザガーロのジェネリック医薬品「デュタボルブ」を販売しています。

デュタボルブはザガーロと同じく有効成分にデュタステリドを含み同様の効果・効能があり、さらには安く購入できるメリットもあります。できるだけ治療費を安くしたい人は、デュタボルブの購入をオススメします。

ザガーロの口コミ

男性

ザガーロを実際に使用して、投稿された人の口コミをご紹介します。「効果がでるまでの期間はどんな感じ?」「どのような効果がある?」などと、気になる人は要チェックです。

■使用歴5ヶ月/53歳
満足度★★★★★

  • 20代の頃はフサフサだったのに、最近かなり薄毛が目立ち始めてきた。前髪はないに等しく仕事などで他人の目線が気になり、わらにもすがる思いでザガーロの使用を決意。
  • 1ヶ月目には産毛のようなものが生え、3ヶ月目には使用前に比べてかなり髪が増えてきた。妻や子供にも「パパ髪の毛増えたんじゃない?」などと言われ、かなり嬉しくなった。年甲斐もなく、毎日鏡を見るのが楽しくてしょうがない。
  • 5ヶ月位飲み続けてるが、髪のボリュームがさらに増えてきた。副作用もあるとは聞いてたが、体調も以前と変わらず特に変化がない。髪の毛を生やしてくれたザガーロには本当に感謝をしている。

■使用歴1年/51歳
満足度★★★★★

  • 元々プロペシアを、6ヶ月ほど服用していました。頭頂部には効果があり多少は改善されましたが、額のM字部分はほとんど毛が増えていません。色々調べてたところ、知人からザガーロの存在を知り使用を開始しました。
  • 効果はバツグン!プロペシアと合わせると1年近く飲んでますが、ザガーロに変えてからというもの額の周辺にも毛が生えだしてきました。ザガーロは額の生え際が気になってる人には、自信を持ってオススメできる薬です。

■使用歴2年/48歳
満足度★★★★★

  • ザガーロのジェネリックのデュタボルブとミノタブを2年近く併用中。1年以上はミノタブのみだったけど、デュタボルブと併用しだして7ヶ月。前髪やつむじ周りの毛がさらに増えました。併用するだけで、こんなに変わるものかと思いました。
  • ザガーロは病院だと、1回行けば1万円近くするので通うのはツライ。しかし通販で販売してるデュタボルブなら、1ヶ月分で3000円位なのでかなり節約できます。予防効果もあるみたいなので、これからも通販のお世話になります。

■使用歴8ヶ月/46歳
満足度★★★★★

  • ザガーロを使い始めて約8ヶ月経ちます。3ヶ月位までは髪の量に変化がなく、この先本当に生えてくるのか心配でした。しかし5ヶ月ほど経過すると、目に見えて髪の量に変化があらわれました。
  • 今では飲む前より髪の量がかなり増え、若い頃のように自分に自信が戻ってきました。この状態を保ち、もう少し髪の量を増やしたいのでザガーロを飲み続けようと思います。

■使用歴6ヶ月/50歳
満足度★★★

  • 元々うつ病を患ってたせか、ザガーロを飲み始めて若干ひどくなった気がします。アソコの立ち具合もイマイチ、これは年相応なので諦めてます。
  • しかし、効果はかなりあるような気がします。寝起きで髪が抜けることも減り、ボリュームもかなりでてきました。もう少し増やしたいので、このまま飲み続けようと考えています。

■使用歴3ヶ月/56歳
満足度★★★

  • 3週間くらいザガーロを飲んでて、急に抜け毛が増えだしたときはビックリした。文句を言おうと思い色々聞いたり調べたりすると、初期脱毛?だというのが分かった。AGA治療薬を飲めば、でることもあるらしい。幸い私は、1ヶ月を超えたあたりで治まってきた。
  • 以前はおでこのあたりがつるつるだったが、3ヶ月ほど経つと産毛のようなものが生えてきた。そんなに期待はしてなかったが、効果があったので儲けもんだと思うことにしよう。

■使用歴3ヶ月/56歳
満足度★★

  • 2ヶ月間、毎日かかさずザガーロを飲み続けている。しかし髪の毛が増えない…どうしたものか?高いお金を払い続けてるから、このまま辞められない。6ヶ月位は我慢が必要だと聞いたので、もう少し頑張ろうと思う。

口コミのまとめ

男性

口コミをご覧になられて、どのような感想を抱かれましたか?「ザガーロを使ってみよう!」「本当に効果はある?」「副作用は大丈夫?」など、さまざまな感想を抱かれたかと思います。薄毛や抜け毛は年齢とともに増加しやすいので、若い世代より40~50代のほうがザガーロの使用者は多くいます。

効果がでるまでの期間は、口コミにもあるように「3~6ヶ月」かかります。これはヘアサイクルの周期を正常にするためには、致し方なく期間はかなりかかります。産毛(うぶげ)が生えてくるのは徐々に効果がでてる証拠ですが、この状態から太くて長い毛髪を増やすにはさらなる期間の服用が必要となります。

プロペシアからザガーロに変えた人や、ミノキシジルタブレット(ミノタブ)と併用されてる人もいらっしゃるようです。プロペシアは前頭部(額の生え際)には効果が小さいので、前頭部に非常に効果の大きいザガーロに変えることは薄毛や抜け毛を改善するには最適です。

さらに毛髪を増加したい場合は、ミノキシジルの内服薬を併用することでも効果があります。ミノキシジルの内服薬は、血管を拡張し頭皮の血流を促進することで毛髪の成長を早めます。生えるに至ってない毛根や、弱ってる毛髪を太く長くする効果もあります。

ザガーロの副作用の口コミを投稿されてる人もいますが、飲み続けると発現率は低いですが起こることもあり生殖系や精神に異常をきたします。また初期脱毛と呼ばれ飲み始めて2週間ほど経過すると、一時的に抜け毛が増える症状がでることもあります。

辛いかと思いますが、副作用や初期脱毛がでる期間は我慢の時期です。この期間に、薄毛や抜け毛が改善しないまま辞める人が多く見られます。個人差もありますが、ひどい症状の副作用がでることは少なく初期脱毛も1~2ヶ月ほどで治まります。

あまりにもひどければ、服用を中止したり病院に行かなければなりません。しかしながら、ひどい症状がでることはほとんどありません。投稿された人も、幸い短い期間で治まっています。髪が増えた将来の自分を想像するなど、気持ちを楽にして服用を続けましょう。

ザガーロのジェネリック医薬品をご使用されてる人もいますが、主に通販で販売され安い価格が特徴です。ジェネリックとはいえ、ザガーロと同じ発毛・育毛効果があるので毛髪の増加を促進します。

AGA治療を病院で受けるとなると、健康保険適用外のため診察費や検査費なども加味すると高額な費用になることもあります。できるだけ安く治療したいのであれば、余分な費用のかからない通販を利用したほうが良いでしょう。

さまざまな口コミをご紹介しましたが、一つ言えることはザガーロの効果を信じて服用を続けることです。効果があることは、臨床試験や使用者からの口コミでも証明されています。しかし薄毛や抜け毛が改善されても、最低1年間は服用を続けなければ元に戻ることもあります。そのため、ザガーロを途中で辞めず継続して服用することが何より大事です。

ミノキシジルの内服・外用

男性

ミノキシジルは発毛・育毛効果のある成分で、AGA治療薬などに用いられています。ミノキシジルを有効成分として含む治療薬には内服(飲み薬)タイプの「ミノキシジルタブレット」や、外用(液状の薬)タイプの「ロゲイン」などが販売されています。
芸能人の水谷豊さんが出演してるCMでおなじみの「リアップシリーズ」も、成分としてミノキシジルが使われています。

ミノキシジルとは?

ミノキシジルは血管を拡張し頭皮の血流を良くすることで、毛髪の細胞分裂を促進し成長を早める効果があります。そのため、太くて長い毛髪が生えるようになり毛根部の毛も成長させることができます。

2010年には日本皮膚科学会のAGA治療薬の成分に対するランク付けで、強く勧められるとして最高のAランクに格付けされた実績もあります。ザガーロの有効成分「デュタステリド」やプロペシアの有効成分「フィナステリド」は、女性には効果がありません。しかしミノキシジルは女性にも効果があり、女性用の治療薬も販売されています。

効果が期待できる反面、副作用が起こることもあります。最も一般的な症状は「頭皮のかゆみ」で、血管が拡張され血流が良くなることにより自然とかゆみを感じます。塗り薬を使用した場合は、アレルギー反応としてのかゆみもあります。

塗布できるようにするには、液状にする必要があります。しかしミノキシジルは水に溶けにくい性質を持っており、溶かすためにアルコール(エタノール)などを使用します。アルコールはアレルギーを誘発することがあり、含まれる薬を使用するとかゆみがでやすくなります。もし塗布した部分にかゆみがでて赤く変色したなら、アルコールに対してアレルギーを持っている可能性が高くなります。

元々ミノキシジルは、アメリカに拠点を置くアップジョン社(現ファイザー社)により血管拡張薬の成分として開発されました。しかし意に反して、多毛症などの副作用が頻繁に起こったため臨床試験が実施されました。その結果として薄毛や抜け毛に効果があると分かり、AGA治療薬の成分として用いられるに至った経緯があります。

その後アメリカで、ミノキシジルを有効成分とする内服薬「ロニテン」がAGA治療薬として承認されました。現在もカプセル錠の規格で、「5mg」「10mg」の2種類が販売されています。外用薬としても頭皮に直接塗布する「ロゲイン」や「ロゲイン女性用」も販売されています。

現在はファイザー社が一般医薬品事業をジョンソン・エンド・ジョンソン社(J&J)に売却したため、J&J傘下のマクニール社が管理し販売をしています。

内服薬タブレット

タブレット

正式名称は「ミノキシジルタブレット」で、「ミノタブ」と略されることもあります。タブレットは錠剤のことを意味し「ミノキシジルの錠剤」となり、とても分かりやすいネーミングです。空いた時間で手軽に飲めることから、外用薬より人気があります。

ミノキシジルタブレットは、ロニテンのジェネリック医薬品です。成分にミノキシジルを含みロニテンと同じ効果・効能があるため、頭皮の血流を良くし太くて長い毛が生えるなどの発毛効果があります。

1ヶ月ほどでは効果がでにくく、発毛を実感するには最低2~3ヶ月はかかります。遅い人だと、6ヶ月近く効果がでないこともあります。途中で飲むのを辞めると薄毛や抜け毛が再発することもあり、最低でも6ヶ月~1年間は飲み続けることをオススメします。

注意事項として、「高齢者」「未成年」の服用は禁止されています。また男性に限らず女性も服用できますが、安全性や副作用などの理由から服用の際は必ず医師に相談しましょう。

タブレットの飲み方

「2.5mg」「5mg」「10mg」の3種類が販売されており、薄毛や抜け毛の症状によって飲み分けます。通常は1日2回、2.5mgか5mgを飲み10mgはピルカッター(錠剤をカットするもの)などで半分に割って飲みます。症状が重い場合は1日2回、10mgを飲むこともあります。

朝・夜に分けて飲むと、昼間や睡眠中に成分のミノキシジルが平均的に行き渡り毛髪の増加が促進されます。朝食後や夕食後など空腹時を避け、決まった時間に飲む習慣をつけるのがオススメです。効果的な飲み方に関しては、ザガーロの飲み方の項目をご参照ください。

医薬品専門の通販サイト「お薬なび」なら、「2.5mg/3,400円(100錠)」「5mg/3,700円(100錠)」「10mg/4,000円(100錠)」で販売しています。価格にさほど違いはなく、10mgを購入したほうがお得です。

タブレットの併用

薬

ミノキシジルタブレットは「ザガーロ」や「プロペシア」と併用することにより、さらに大きな効果・効能を期待できます。薄毛や抜け毛をいち早く改善し、予防をお考えの人には最も適した飲み方です。

ザガーロと併用
ザガーロは現在販売されてるAGA治療薬の中で最も発毛・育毛効果が大きく、タブレットと併用することで薄毛や抜け毛の改善へさらに近づきます。

「前頭部(額の生え際)」は男性ホルモンが悪影響を及ぼし、「頭頂部」は毛髪に栄養を送る血管が細くなるため十分な栄養が行き渡らず薄毛や抜け毛になることがあります。成分のミノキシジルは血管を太くする作用があり、頭頂部へ十分な栄養を送ることができます。

男性ホルモンの分泌を抑制する効果の大きいザガーロは前頭部に作用し、血流を良くするタブレットは頭頂部に作用します。相互作用が働き発毛効果をより一層強めることで、薄毛や抜け毛の改善へ大きく前進します。「タブレットの効果に満足できない…」「もっと髪の量を増やしたい!」などと、お考えの人にオススメです。

プロペシアと併用
プロペシアは、薄毛や抜け毛の進行を遅らせ予防効果もあります。プロペシアが薄毛や抜け毛を増やさないよう作用し、タブレットは毛髪を増やす作用が同時に起こります。そのため毛髪の増加とともに、予防や現状維持をすることができます。「予防もしたいけど髪の毛も増やしたい!」「今より髪の毛を減らしたくない!」などと、お考えの人にはオススメです。

※注意点
ザガーロとプロペシアの併用は、好ましくありません。ザガーロとプロペシアの有効成分は、それぞれ「デュタステリド」と「フィナステリド」です。薄毛や抜け毛になる原因の一つに、5αリダクターゼと呼ばれる酵素があります。デュタステリドとフィナステリドは、ともにこの酵素を阻害することができます。同じような効果・効能があるので、どちらか一方でこと足ります。

ミノキシジルはこの2つとは異なった働きをするので、どちらか一方と併用することにより大きな効果を期待できます。ザガーロ&プロペシアともに発毛・育毛効果が大きく、タブレットを含めて3種類を併用したくなることがあるかもしれません。もし3種類やザガーロとプロペシアを併用した場合は、副作用を起こす危険性もあります。併用に関しては、くれぐれも注意しなければなりません。

外用薬ロゲイン

ロゲイン

ロゲインは頭皮に直接塗布することにより、毛髪の現状維持や予防などの育毛効果があります。発毛効果もありますが、内服薬のタブレットほどではありません。すぐに効果がでることはないので、6ヶ月~1年ほど継続してのご使用をオススメします。

大正製薬でおなじみの「リアップX5プラス」などは、ロゲインと同程度の成分が使われており効果・効能がほぼ同じです。アメリカでは「ロゲイン」、日本では「リアップ」という商品名で区別することができます。ロゲインを国内で購入するとなると、海外医薬品のため海外通販や個人輸入を通さなければ購入できません。

海外通販や個人輸入だと、リアップの半額以下で購入することができます。ロゲインのジェネリック医薬品として、カークランドやポラリスなども販売されています。

ロゲインの正しい使い方

ロゲインの効果を最大限実感するには、正しい使い方が必要です。使い方を誤ると、効果を発揮できないどころか副作用が起こる危険性もあります。ロゲインは、ボトル(1本/60ml)で販売されており中身は液状です。1日2回頭皮に塗布し、次の使用までは12時間ほど空ける必要があります。

理由として、12時間おきに塗布したほうが頭皮上のミノキシジルの有効濃度を維持する効果が大きいためです。1日1回だと、有効濃度が維持されず効果を得られないこともあります。専用スポイドを使い、1回の使用量は「1ml」です。毛髪に直接塗布せず、薄くなっている地肌部分に少量ずつ塗布していきます。

塗布を終えたら、指で優しくマッサージをして頭皮全体に液が行き渡るようになじませていきます。その後、塗布した部分に触れないよう自然乾燥させます。

※注意点
1.頭皮が塗れたままだと、ロゲインが流れてしまうことがあるので髪を乾かしてから使用してください。

2.使用後すぐにドライヤーで乾かすと、ロゲインが頭皮に浸透しなじむ前に乾くので効果が下がります。

3.敏感肌をお持ちの人は、症状が重くなる可能性があるので使用は禁止されています。

タブレットとロゲインの比較

比較

ミノタブ?それともロゲイン?どちらを使うか迷ってる人もいるかと思います。下記にタブレットとロゲインの比較を掲載してるので、参考までにご覧ください。

タブレット ロゲイン
特徴 飲み薬で、毛髪を増やすなどの
発毛効果がある。
頭皮に塗布する薬で、毛髪の現状維持や
予防などの育毛効果がある。
メリット ・飲み薬なので空いた時間で手軽に飲める。
・ザガーロやプロペシアと併用することで、さらに大きな効果を期待できる。
・育毛効果が非常に大きいので、現状維持や予防効果がかなり期待できる。
・副作用がでたとしても頭皮の一部分で、全身に起こることはない。
デメリット ・副作用が全身に行き渡ることがある。 ・タブレットに比べると価格が高い。
・頭皮が弱い人には不向き。
1ヶ月
の費用
1,000~1,500円 3,000~4,000円
形状 錠剤タイプ 液状タイプ
副作用 血圧低下・多毛症・動悸・吐気・
かゆみ・むくみ・めまい
多毛症・かゆみ・かぶれ・
しびれ・むくみ

どちらがオススメ?

タブレットをオススメの人

発毛をより実感したい人
タブレットはロゲインより、血管を拡張し頭皮の血流を良くする作用が強いので発毛効果に優れています。また「ザガーロ」や「プロペシア」と併用することで、さらに大きな効果・効能を期待できます。

頭皮の弱い人
ロゲインは頭皮に直接塗布する必要があるので、頭皮が弱い人には不向きです。また鏡を見ながら塗布するのを、面倒と感じる人もいるかもしれません。その点タブレットは、空いた時間で手軽に飲めるメリットがあります。

ロゲインをオススメの人

予防をしたい人
ロゲインは現在ある毛髪を減らさないよう、頭皮の環境を整え健康に保つことができます。そのため、現状を維持し薄毛や抜け毛の予防をしたい人にはオススメです。

血行障害のある人
ミノキシジルは血管を拡張させる作用があり、血行障害があると血圧低下などの副作用がでることもあります。タブレットは飲むタイプなので、副作用がでやすくなる傾向があります。ロゲインなら頭皮に直接塗布するので、用法・用量を守れば副作用がでることはほとんどありません。

ミノキシジルのまとめ

育毛剤と男性

プロペシアの改善率のページで日本皮膚学会が発行している男性型脱毛症診療のガイドライン2010年版で科学的に推奨度A判定の治療薬はプロペシアとミノキシジルのみだと説明いたしました。ミノキシジルだけ男性にも女性にもA判定が出されております。

日本では外用薬としてのみ認められておりますが、実はタブレット錠の経口治療薬もあるのをご存知でしょうか?一般的にミノキシジルタブレット、略して「ミノタブ」などと呼ばれていますが、実はこのミノタブが一番最強なのではないか?と巷では噂されているのです。

ミノタブは日本未承認

ミノタブ

海外では一般的に目にする製品なのですが、なぜ日本においてミノタブは承認されていないのでしょうか?それは効果の強さとともに副作用の安全性の相違によるものです。海外では一般的に販売されているミノタブですが、日本では安全性の観点が異なるので、承認されていないのです。効果は高いものだという事ははっきりとしているのですが、やはり副作用での懸念が見られるのでしょう。

このミノタブですが、実は海外の個人輸入通販サイトでは簡単に購入することができます。中には育毛エステなどでも販売されていたりもします。ですが、育毛エステなどで購入するよりは個人輸入通販サイトで購入したほうがかなり安価に手に入れることができます。

ミノキシジルは個人輸入通販サイトで

地球儀

ミノタブのジェネリック医薬品も販売されているので非常に手軽に購入することができます。もちろんミノタブ以外にも直接頭に塗る種類の「ロゲイン」も販売されており、これもジェネリック医薬品が販売されています。ミノキシジルは元々は血管を広げる作用があり、血管拡張剤として開発されていました。

使用していた患者の髪の毛などが濃くなったことから脱毛症に有効だという事がわかったのです。実は世界で一番最初に脱毛症の薬として認められたのはミノキシジルだったのです。多くの人が個人輸入通販サイトを利用しており、そしてまたリピートしています。

病院で診断してもらう事が一番ベストですが、継続して通うことが難しい人やコスト面での問題がある場合などは個人輸入通販サイトがお勧めです。もちろん使用する際は必ず使用方法を確認し決められた通りに使用してください。

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